手記

「一人ひとりに合った胃ろう食のオーダーメイド」
手記 · 2022/09/06
 食事をあげられる喜びを胸に、家に帰りました。早速、酵素剤を入れて食事をミキサーにかけると食事が液体状になり、細い管からも注入できるような状態の食事ができあがりました。その液体状の食事と豆乳、野菜ジュースなどを注入してみたところ、その晩から便が固まりました。全く奇跡のようでした。
「生活の質を豊かに、笑顔になるミキサー食」
手記 · 2022/09/06
 ミキサー食を始めてから、逆流により吐き戻す事がほとんど無くなりました。あんなに注入を始めると気持ち悪そうにしていた娘が、ミキサー食では気持ち悪くならず、更に注入時間も短くでき、身体を動かす時間も、外で日向ぼっこする時間も格段に増えました。

「胃ろうミキサー食注入がもたらす幸福感」
手記 · 2022/09/06
ミキサー食を注入するようになってからは、体調を崩す頻度が激減しました。自慢したいくらい良い便を1日に2~3回自力でします。くり返す結膜炎で点眼薬を手放せなかった息子ですが、ミキサー食を始めてピタリとならなくなりました。
手記 · 2022/05/19
Kさん (15歳)...

手記 · 2022/05/19
Sさん (12歳)                            息子は、胃ろう設置をした後、三歳から、ミキサー食シリンジ注入を始めました。12歳になる今現在も、シリンジで手押しをしてミキサー食を注入しています。 日頃作るおかずを、本人用にミキサーで支度をして注入をします。忙しいながらも、私が簡単に準備をしてできるのです。...
34年にわたる食事との戦い
手記 · 2022/05/19
Mさん (34歳)      私の息子は1986年夏に産まれ、生後3日目にてんかん発作があり、脳性麻痺となりました。現在は寝返りもできない全介助状態で、胃ろうから食事を摂っています。私の34年の育児と介護は息子の食事との戦いと言っていいものでした。...

手記 · 2022/05/19
S さん (12歳)...
手記 · 2022/05/16
Mさん(14歳)  息子は14歳の男の子。食べる事が大好きでした。...

手記 · 2022/05/16
Fさん(21歳)  現在21歳の娘は、中学3年生の10月に通学中の交通事故で軽自動車の下敷きになり、推定で8分の心肺停止状態になり、救急救命士の心肺蘇生で息を吹き返し、その後救急ヘリで病院に運ばれました。そこで、低酸素脳症と診断されました。大脳基底核と前頭葉に大きなダメージを受けて、四肢全麻痺になりました。...
ミキサー食
手記 · 2022/05/03
Kさん(34歳)    息子は、難産のために酸欠状態が続き、帝王切開後には、前頭葉、側頭葉、頂頭葉の脳細胞に大きな損傷をもって生まれ、脳性麻痺、精神遅滞、てんかんを負うことになりました。...